Sa137

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ガルダに乗るヴィシュヌ
ビルマ(ミャンマー) マンダレー 19世紀
材質 漆・ガラス 高:15cm(展示台含 高:29.5cm) 幅:13.5cm


神鳥ガルダに乗るヴィシュヌを表現したと思われる像で、ビルマの
漆工芸技法のタヨー漆と呼ばれる技法で籾殻などの灰屑と漆液
を混ぜ、粘土状にした漆で浮彫されたレリーフの残欠です、立体
的な作品で漆に美しく金彩され色ガラスで装飾されています。

モダンな背の高いシンプルな展示台で
飾り映えのする感じのよ
い美しい作品です。