東南アジアの先史美術 Prehistoric Art

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Hanuman Art Kamakurayama

東南アジアの先史美術

カーネリアンビーズ Sold

カンボジア 紀元前300年〜後200年
材質 カーネリアン 横 4.7cm 最大径 1cm 
展示ケースサイズ(10×7.5×2.5cm)

カンボジアで出土した比較的大きなカーネリアンのビーズです、独特の
濃い橙色が美しいビーズです。

カーネリアンは活力を与えるパワーストーンとして、歴史上でもナポレオン
やマホメットなども、このカーネリアンで印章を作らせたといわれています。


ガラスイヤリング

カンボジア 紀元前300年〜後200年
材質 ガラス 高 3.8cm 横 4cm ケースサイズ(10×7.5×2.5cm)

カンボジアで出土した、透明感のあるとても美しい水色の、少し大きな古代
ガラスのイヤリングです。
割れる事も多い繊細なガラスですが、割れや補修はありません。

ガラスの入った、中はブラックとホワイトのリバーシブルの展示保管ケース
でゴールドのスライド式の止め金具で美しく展示できます。



ガラス イヤリング (ペア)pg39

カンボジア 紀元前300年〜後200年
材質 ガラス 径:2.7cm 厚:1.2cm 展示ケース (10×14.8×2.5p)


カンボジアで出土した、そろばんの玉を斜めにカットしたような
独特の形状の古代ガラスのイヤリングです。
僅かに極小のそげ欠けなどありますが、コンディションも良く
完品に分類される作品です。

濃いオリーブグリーンのガラスで、気泡が入り表面は土中での
パティナが付着していますが、コレクションの好みで洗浄は可
能です。

ガラスの入った、保存及び展示ケース付きです。
ヤリングpg 03 Sold

タイ バンチェン晩期 紀元前300年〜後200年
長 3.7cm
材質 古代ガラス

バンチェン遺跡の晩期にはガラスが出土します、バンチェンガラスは
『そろばん珠』と呼ばれるビーズで有名ですが、ガラス耳飾りなども
出土しています。このタイプのイヤリングは数も少なく、形状から破損
している事も多く、完品で遺されることもまれで、貴重な作品です。

ガラスの入った、中はブラックとホワイトのリバーシブルの展示保管
ケースで美しく展示できます。
腕輪 pr61

ベトナム ドンソン文化  紀元前300年〜後200年
材質 青銅 高:7.6cm 径:6.5cm 





















腕輪 pr62 Sold

タイ シーテープ出土  紀元前400年〜後200年
材質 青銅 径:12cm 幅:2cm (展示台含む 高:23.5cm)

類似したこの時代の腕輪と比べ、非常に細かく精緻な文様を
鋳出した腕輪で、資料価値の高い作品です。

特注の金属製台で美しく展示、取り外して観察、鑑賞出来ます。













鋳型 pr63

イ ロッブリー出土 紀元前1,500年〜後200年
材質 テラコッタ 高:20cm 幅:6.5cm (展示台含む 高:27.5cm)

青銅の鋳型ですが、通常はソケット(差し込み)を持たせる為にも型の両面
を作りますが、この型では片面だけで、かなり薄い斧のような形です。

恐らく青銅製の手に持って使用する道具の型であると思います。











青銅斧 pr 25 Sold

タイ ロッブリー出土 青銅器時代 紀元前1,500年〜500年
材質 青銅 高9.3cm 幅6.8cm


バンチェンでも同様の斧が出土しますが、この斧はロッブリー周辺遺跡
からの出土品です。

タイの先史遺跡はバンチェンが有名ですが、他に多くの先史遺跡が存
在し、様々な特徴のある土器や他地域と類似する青銅製品などが出土
しています。

シンプルな金属製の特注展示台でインテリアとしても楽しめます。










ベル(青銅の鈴) psr 10 Sold

タイ ロッブリー出土 紀元前1,500〜500年
材質 青銅
高12.5cm 台込24.5cm


シンプルな形状の青銅の牛の首に下げる鈴と思われます、舌は失われ
ていますが、舌を下げる横棒は残されています。

また、片面に木綿の布が残されています、古代の貴重な資料です。

センスの良い金属製の展示台でインテリアとしても楽しめます。


ローラスタンプ(円筒印章)

カンボジア出土 紀元前300年〜後200年
材質 テラコッタ 幅(長):8.8cm 径:2.4cm

カンボジアで出土した遺物で、胎土に籾殻などの植物性のものを混ぜ焼成
された黒陶のようで、見た目よりも軽く表面はざらつき炭の様でもあります。

筒にはビーズのように穴があけられ、回転させて文様を刻むものと思われ
ます。


有角けつ状耳飾り ks 3 Sold

ベトナム サーフィン文化 紀元前300年〜後100年
材質 石  
幅:
3.8cm

サーフィン文化では、この突起のついた耳飾と、両端に動物の頭部を付けた
下段の『双獣頭形耳飾り』と呼ばれる、2種の特徴のある耳飾りが遺跡から
出土します。多くは石でつくられた白色または緑色のものが見られます。
また、この2種の耳飾りは、サーフィン文化圏のみならず、タイ南部のマレー
半島部の遺跡やフィリピンなど南シナ海を取り囲む遺跡からも出土例があり
ます。サーフィン文化の遺跡は海に近く、この文化の人々が航海に長じてい
たと考えられていますが、いずれにしてもこの耳飾りが南シナ海を囲む広大
な地域で好まれていたようです。
双獣頭形耳飾り pps 2 Sold

ベトナム サーフィン文化 紀元前300年〜後100年
材質 石 
幅:4.5cm


サーフィン文化の双獣頭形耳飾りです、上の有角けつ状耳飾りとも、角が
折れやすく完品を見つけるのはなかなか困難です。
この長い耳又は、角を持った動物は霊獣、聖獣でしょうか、この耳飾りでは、
磨耗してはっきりとはしませんが、他の遺例を見ると眼は刻みの入った木
の葉のような眼をしています、とても神秘的な雰囲気を持った耳飾りです。
近年ではコンディションの良いオリジナルは、なかなか入手できません。


スタンプ  pss 10 Sold

タイ バンチェン晩期 紀元前300年〜後200年
材質 テラコッタ
幅:9.8cm 高:6cm


バンチェン遺跡の上層から出土する施文具(スタンプ)ですが、様々な文様が
有り繊維製品に文様を刷る為に用いたとの説が一般的に知られています。

バンチェン晩期の出土品として彩文土器、ガラス珠と共に注目されています。




ローラースタンプ rrs8 Sold

タイ バンチェン晩期 紀元前300年〜後200年
材質 テラコッタ
長:4.8cm 高:3.5cm


バンチェン遺跡の上層から出土する回転施文具(スタンプ)ですが、繊維製品に
文様を刷る為、またはボディーペインティングに用いたとの説が知られています。

バンチェン晩期の出土品として彩文土器、ガラス珠と共に注目されています。



広口壺形土器 pp 1 Sold

ノーンノックター 紀元前2,000〜100年
コラート高原  高1:4.5cm

タイ東北部では、バンチェン遺跡以外にも同様の埋葬遺跡が数多く発掘さ
れています。

遺跡はマウンド(微高地)上にあり、周囲には水田を持つ農耕社会であっ
た考えられています。

ノンノックター遺跡出土の独特の斜め線刻で、口から大きなクラックが入
っていますが、何とか割れずに保っています。

広口足付土器 pp 2 Sold 

バンプラサート 紀元前1000年〜後100年
高16cm

バンプラサート遺跡出土の独特の研磨されたラッパ状の大きな口の土器です。


2009年 古代オリエント博物館 「世界の土器の始まりと造形」展 
出品作品 展覧会図録 24ページ 所載




刻線壺形土器 pp 5

タイ ロッブリー 紀元前1,400年 〜800年
高18cm

ロッブリー出土の良く研磨され、姿も良く刻線の美しい土器です。







黒色台鉢形土器 pp 4

タイ バンチェン 早期 紀元前2,500年〜1,500年
高9cm 径19cm

バンチェン文化、早期の黒陶土器ですが、よく研磨され漆黒のような黒です。
この形状の土器は数の少ないものです。





足付刻線土器 pr 7 Sold

タイ ロブリー出土 紀元前1,500〜800年
高15cm

四足の足付で刻文も良い、可愛いらしい土器です。
補修がありますが、上手な補修で気にならないと思います。






刻線飾り付壺形土器 pr 10

タイ ロッブリー出土 紀元前2,500〜1,000年
高さ16cm 

パティナが強く付着していますが、土器自体は黒陶です。
補修も無く、状態の良い土器です。






有刻彩文壺形土器 pr 8 Sold

タイ バンチェン中期 紀元前1,100年〜200年
高12,5cm

バンチェン文化、中期の土器は焼成された土器にクリーム色の化粧土をかけ、
線刻された内側を弁柄の赤で彩色しています、外側に約1cm(幅1〜2mm)の
発掘傷が2箇所、口縁の内側に発掘傷が一箇所がありますが、発掘傷は方
向的に同じ面にありますので、展示では無い方を向けられます。
割れなどの補修も無く、彩色もオリジナルです。



刻線台付壺形土器 Sold

タイ バンチェン前期 紀元前2,200年〜1,000年
高:20.5cm

バンチェン文化、前期(早期)の土器で、刻線したモチーフのなかを櫛歯など
で刺突するなどして文様を充填させ文様を際ださせ、部分的に研磨しています。

バンチェン前期の土器は、ほとんどが黒色から灰色ですが、焼成の具合で
まれに赤みを帯びた、このような土器がみられますが、専門書など紹介され
ることもありますが、数は少なく珍しいものです。

調査研究の結果、バンチェン前期の土器の胎土中に籾などの植物を含ん
でいたため、この時代にすでに稲作が行われていたと考えられています。

口縁の裏側に欠けがありますが、その他は状態は良く、補修はありません。


古代オリエント博物館「世界の土器の始まりと造形」展2009年出品作品。 





彩文台付壺形土器 Sold

イ バンチェン後期 紀元前300年〜後200年
高30cm


バンチェン土器と言えば、この彩文土器ですが、バンチェン文化では、最後の
晩期になって現れる土器です。刻線はなく、クリーム色の化粧土の上に直接
彩文を施しています。彩色後には焼成されてないため色落ちもするため、実用
の壺ではなく、副葬品として作られたものと考えられています。

拡大写真三枚目の写真の口縁に一箇所、別の土器片を入れています。