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参考図版

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蓮の香炉

クメール アンコール期 12世紀〜13世紀
材質 青銅(ブロンズ) 長 28.3cm 高15.5cm

蓮の花を模った香炉です、美しい曲線を描いた茎で左右の
台座をつなぎ、台座からは怪魚マカラが茎を吐き出し蓮花
の横では、聖鳥ハンサが羽ばたいています


このタイプの香炉の飾りには、聖鳥ハンサと蛇神ナーガを
飾る2種の香炉が知られています。

カンボジアのプノンペン国立博物館のナーガの飾りで飾ら
れた蓮の香炉で知られてます。


ハンサの飾りの付いた茎の部分の遺物がタイ国のバンコク
国立博物館に収蔵されています。

木製台座(黒フェルト張り)透明アクリルケース(35×35cm)
が付随し、美しく展示できます。

横浜ユーラシア文化館 「魅惑のクメール青銅美術」
2012年10月〜2013年1月14日 出品作品

『バンコク国立博物館』 収蔵作品(ハンサ一部破損)

『カンボジア国立博物館・代表作品』 図版59