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腕輪  
タイ ロッブリー 紀元前2000年~900年(青銅器時代)
材質:蛇紋岩 径:9.5㎝(展示台含 高:16.5cm)

タイ中央部ロッブリー出土の作品で、古代中国の璧を思わせる蛇紋岩を研
磨した美しいものです、光を透す部分では、カンラン石の鮮やかな美しいグ
リーンが見られます。蛇紋岩は地球の深くマントル表層からこのカンラン石
などと水とが反応して生成されます。

このカンラン石は、地球以外でも宇宙から飛来する石鉄隕石にも、まれに
含まれ大きなものはカットされ宝石として、またスライスされた石鉄隕石の
標本などでも、宇宙から飛来してくるロマンとその美しさで人々を魅了して
います。

宝石名は「ペリドット」と呼ばれ8月の誕生石であり、モース硬度:6.5ー7.0
またペリドットの石言葉は「夫婦の幸福・平和・安心・幸福」です。


翡翠とともに蛇紋岩は日本の古墳時代には勾玉としても作られ、また古代
ローマなどでも危険から身を守り大地のエネルギーと繋がり、再生を意味
する護符とされ、西洋・東洋ともに死者の来世への旅路を守るとともに再生
を祈る守護石とされ、副葬品としても様々な装身具や護符とされていました。

岩石の表面に蛇のような文様が見られることから蛇紋岩と呼ばれています。

多くの蛇紋岩では磁石が付く特徴があり、最後の画像は蛇紋岩を見分け
る為のテスト画像です、この作品も磁石が付くことが確認できました。

蛇紋岩では磁石が付く特徴があり、画像は蛇紋岩を見分ける為のテスト画像です。
この作品も磁石が付くことが確認できました。