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エロース(キューピット)  Sold

ガンダーラ 2世紀~3世紀
材質:片岩 高:9.5cm (展示台含 高:16cm)

インド西北の辺境ガンダーラ(パキスタン・アフガニスタン)釈迦ブッダが
ついに訪れることのなかった、この地に壮麗な仏教美術が花開きました。

ガンダーラ美術は、ギリシャ・ローマ的な仏教美術が誕生したことで名高く
インドのマトゥラーと同時期の紀元1世紀頃に世界で始めて仏像が作られた
と考えられています。

ガンダーラ彫刻では、物語(仏伝)の場面を付け柱や裸身童子
像(エロース)
で区画しています、この作品も物語を分ける区画として表現された、蓮華の
上に合掌して立つ裸身童子の姿の、可愛らしい有翼のエロースです。

ギリシャ神話のエロースは、ローマ神話での愛の神でるグピードーと同一視
され、日本では英語読みの、キューピットとして知られています。