打刻印貨幣(マガタ国 マウリヤ朝) Sold
古代インド マウリヤ朝 紀元前3~1世紀
材質:銀 径:1.7cm 重:3.39g
古代インド初の統一国家、紀元前317 年頃、チャンドラグプタによっ
て建国されたマウリヤ朝の打刻印貨幣です。
古代インドの打刻印貨幣は、約11 グラムを基準とするサタマナと言う
単位と、約3.4グラムを基準とするカルシャパナという単位に大きく分か
れます。
この貨幣はカルシャパナ基準で、サイズ的にはマウリヤ朝の貨幣は
仏陀時代に比べて、小さくなりますが、厚く重さは同じです。