東南アジアの宝飾　ガラスイヤリング　オリーブM

ガラスイヤリング（Green）

カンボジア　紀元前300年～後200年
材質　ガラス　径：2.7cm　厚：1.2cm　展示ケース（10×14.8×2.5㎝）

カンボジアで出土した、そろばんの玉を斜めにカットしたような独特
の形状の古代ガラスのイヤリングです。

僅かに極小のそげ欠けなどありますが、コンディションは良く完品に
分類される作品です。

濃いオリーブグリーンのガラスで、気泡が入り表面は土中でのパテ
ィナが付着していますが、コレクションの好みで洗浄は可能です。

光を透すと美しいオリーブグリーの中に無数の気泡が見られ、古代
のロマンを感じさせてくれます。

保存及び展示に便利な前面ガラスの黒色ケース付きです。

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