ks121

BACK
蓮の蕾を持つ神手
クメール アンコール王朝期 11世紀~12世
材質:砂岩 長:9.9㎝ 展示台サイズ 6×4.5×6.8㎝


11世紀バプーオン期から12世紀のアンコール・ワット期
に掛けての造像された女神像の蓮の蕾を持った右手です。

恐らく、美の女神ラクシュミー又はシヴァの神妃ウマーで
しょうか、クメール彫像の中でも上質の磨かれた硬質砂岩
に精緻な彫刻が施された美しい作品です。

多くは蓮の下部(茎部分)を持つものですが、蕾を包む様
に持つ比較的珍しい作品で、美しい手のしぐさと爪や蕾の
精緻な彫刻が見られ、専用の展示台には固定されいません
ので展示台から取り外して、掌で鑑賞楽しむことが出来ます。